2021年8月17日火曜日

「ナショナリズムを否定するな!」とか言っているバカウヨはただの「似非ナショナリスト」だよ…。そして『超力兵団』は「ナショナリズム肯定ゲーム」としか思えない…


(※画像は筆者の『すみっコぐらし』ぬいぐるみコレクションなど。イメージです)

「愛国者で何が悪い!」とか言ってるバカウヨは似非愛国者だよ…

バカウヨは「我こそは愛国者!」とか「愛国心を持って何が悪い! 反日が嫌いで何が悪い!」と言いたがる奴が多いが、はっきり言うとこいつらは似非愛国者だよ。「ナショナリズムを否定するな!」と言う割には韓国人と中国人の愛国心は否定するからね。「中韓の人の日本への反発(主に歴史問題に関すること)」「中韓の人の愛国心から来るもの」とは思っていないらしい。

だいたい、真の愛国者なら過去の日本の悪いところをちゃんと認めて「二度と過ちは繰り返さない」と誓い、中韓の人とも仲良くするものだよ。歴史修正主義の言説を世界にばら撒き、「平和の少女像」を攻撃するバカウヨは日本の評判を下げるだけだ。そのくせ「日本スゴイ」とか思い込んでるのって本当にバカだなぁ、としか。

このゲームは「ナショナリズム否定ゲーム」では無く「肯定ゲーム」だとしか思えないが…

以前書いた記事。


この記事で『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs. the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)は「軍事社会や全体主義への警告だ、とする見方もあるだろうが、軍の大元帥だった天皇を守護している組織が味方である時点で台無しである」と書いたが、さらに言うと「このゲームはナショナリズム推奨ゲームでは無くナショナリズム否定ゲームである」とする向きもあるのかも知れない。しかし、このゲームの話はどう考えても「ナショナリズムを否定するようなシナリオ」では無いな。「天皇守護組織を味方として大正天皇を救い、天皇にまつろわぬ者を倒すシナリオ」のどこが「ナショナリズム否定ゲーム」なのだ? これでは「ナショナリズム推奨・肯定ゲーム」だろう。
『超力兵団(Soulless Army)』の第拾話で鳴海が「…宗像さんに悪魔がとりついていた、か…。一体、何があったんだろう。あの人はいつも国を想っていたのに…。この日本の為に…、という宗像さんの思い、それが悪魔に利用されたのだとしたら…。あまりに…、哀れじゃないか」と言うのだが、このセリフも「愛国心の行き過ぎを警告するもの」とはあまり思えない。私が思うに、むしろ「行き過ぎなければ国を想うのは大切なことだ」とでも言いたいのか? と。別に私は愛国心自体は否定しないが、行き過ぎると排他的になり、中韓の人などの差別に繋がる危険性があることは認識すべきだし、今の道徳教育で「郷土愛」の名の下に「愛国心」を子どもに教え込ませている事実も危惧しているのだ(今では「尖閣は日本の領土!」と学校で教えているらしいのも気がかりだ…)。
こちらも参照。


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