バカウヨがバカウヨを育てているなんて最悪じゃん…
ネットを見ていると、「明らかにバカウヨとしか思えない親が、子どもを歴史修正主義・嫌韓・嫌中のバカウヨに育てようとしている」ケースが時折見られる。あれはさすがに最悪だと思った。将来その子がどうなるのか目に見えている…。親の洗脳から解かれればいいのだが…。カルト宗教を信じている親子もあんな感じなのだろうか。
今のところバカウヨ、ネトウヨ層は中年が中心だろうが、バカウヨに育てられたバカウヨ二世が増えると「バカウヨ・ネトウヨの低年齢化」が進みそうなのが嫌だなぁ…。
バカウヨ二世には絶対に『ライドウ』シリーズ…特に初代はプレイさせるわけにはいかない!
『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)は、明らかに「バカウヨ・ネトウヨの若人には好まれやすい要素の多いゲーム」だ。戦前日本が舞台であることも、天皇と国体保持組織・超國家機関ヤタガラスが味方であるところも、第七話で大正天皇を救えと強要される話も、天皇にまつろわぬ者を倒し大日本帝国を救うコンセプトも、すべてがそうだ。
バカウヨ・ネトウヨの若人ゲーマーがこのゲームをプレイすると、「天皇にまつろわぬ者を倒し天皇と国体を救う内容は素晴らしい」と称賛する可能性が高い。発売当時すでにそんな若人が居たかも知れないが、その若人が今では親になって「バカウヨ二世」を育てている可能性だってある。
この先、バカウヨ・ネトウヨの若人ゲーマーは増えるかも知れない。そんな時代に『ライドウ(Raidou)』シリーズ…、特に『超力兵団(Soulless Army)』は復活させないで欲しい。バカウヨ・ネトウヨ化した若人ゲーマーには絶対にプレイさせたくないから。