2021年8月5日木曜日

何で「このゲームは天皇を救ったりするゲームだ」って書き続けるのか? それは「私以外に書く人がほとんど居ないから」なんだよ!

なぜ繰り返し「このゲームは天皇を救ったりする右翼っぽいゲームだ」って書き続けるのか?

このブログを訪れて下さった方の中には、「なぜこのブログの作者は『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs. the Soulless Army)』(プレイステーション2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)は、大正天皇を救ったり大日本帝国を護ったりする右翼ゲームだ、と何度も書いているのか?」とお思いになる方も多いことだろう…。まあはっきり言うと自分でも変態(笑)だと思うよ。
だってさ、私が言わなきゃほとんど誰もそれを指摘しないじゃん? 「このゲームは何か右翼っぽい」と言う人は私の他にも居たけど、それでも「『超力兵団(Soulless Army)』の第七話は大正天皇を救う話だ」って気付いているかどうかは謎だしさ。第七話の「呪われた人物」が天皇だって気付かないのは、「天皇」「陛下」とは呼ばれていないからだろうけど…。

誰も書かないなら私が書くしかないじゃん…

私はさっきも言ったようにライドウは好きで尊いと思うが、『ライドウ(Raidou)』シリーズ復活には反対する。理由はやはり「天皇守護組織・超國家機関ヤタガラスを味方とし、天皇を救ったりするようなゲームは反天皇制の人を傷つけるものだし、歴史修正主義と嫌韓が蔓延する世の中に出していいものでは無いから」である。だからこそ私はブログを書き続けるしかないのだ。