2022年7月23日土曜日

『ライブ・ア・ライブ』のリメイクでも修正点があるなら『ライドウ対超力兵団』はもっと…

ライブ・ア・ライブのリメイク版…

ファミ通.comより。


Nintendo Switchのリメイク版『ライブ・ア・ライブ』(スクウェア・エニックス)についてだが、リメイクに当たって「ポリコレ・コンプラに配慮して」修正された表現・セリフなどはやはり存在するらしい。確かにオリジナル版にはいくつか「ヤバい」と思える表現はあったし…。

もしもライドウ対超力兵団がリメイクされるとすれば…

『デビルサマナー葛葉ライドウ対超力兵団(Devil Summoner: Raidou Kuzunoha vs.the Soulless Army)』(PS2。以下『超力兵団(Soulless Army)』)のリメイクやリマスターには反対だが、『ライブ・ア・ライブ』以上に「ヤバい」要素の多いゲームだから、万一リメイクされるとしてもポリコレ的に修正される点が多く、元のゲームの面影は残らないかも知れない。

私が『超力兵団(Soulless Army)』でヤバいと思う点は、「大日本帝国の首都と大正天皇を救う」というコンセプトそのものなのだけどね。天皇家と大日本帝国の美化とも取れるから。

他にも遊郭や反社会的勢力の奴ら、児童ポルノ紛いのシーン、旭日旗と日の丸、ヒルコのデザイン、流血描写、第拾話の鳴海のセリフなど、ヤバい要素だらけじゃん…。これらを全て修正したとしたら…。